2009-03-20 一般論として(ログ編) Tech 一般論としてシステムのコンポーネントAを考えた場合コンポーネントAに対して 以下の項目が挙げられる。 INPUT(コンポーネントに対する入力) コンポーネントAにイベント(メモリ)データを渡す。 ファイルのデータを渡す。 DBのデータを渡す。 コンポーネントAの状態を変更する。 状態の変更は上記の3つと同時に行われることが多い。 PROCESS(コンポーネントの行う処理) 入力されたデータを加工する。 コンポーネントAの状態を変更する。 OUTPUT(コンポーネントからの出力) DBにデータを出力する ファイルにデータを出力する 他のコンポーネントにデータを渡す ログを出力する だから結局、ログというかメセージもこの観点で出力されていることが必要だよね。